『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

⇒新規登録はこちら

■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B1ベストチーム

センター:ジョン・ムーニー(千葉ジェッツ)
シーズン序盤から活躍を続けているが、1月も平均19.5得点、9.3リバウンド、2.9アシスト、0.8スティール、0.4ブロックと抜群の安定感を発揮。8試合中20得点オーバーが5回、ダブルダブルが3回と攻守にわたりチームの要となっている。チームとしても苦しんだ序盤戦から一転、1月は負けなしの8連勝と調子を上げてきている。チャンピオンシップに向けてムーニーは千葉Jの巻き返しを牽引していくに違いない。

パワーフォワード:ライアン・ロシター(アルバルク東京)
出場時間をシェアし、スタッツも比較的分散される傾向にあるA東京においても、最長となる出場時間でチームの柱として活躍。1月は7勝1敗と連勝こそ止まったものの、東地区首位の原動力となっている存在だ。1月の平均スタッツは驚くようなものではないが、大きく落ち込むことがほとんどない上に、時にビッグスタッツを記録することもある。ファンタジー向きな選手といえるだろう。

スモールフォワード:ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
相変わらずの暴れっぷりで、1月最多ファンタジーポイントを獲得した。8試合中6試合で20得点以上を記録し、6回のダブル・ダブルも記録。うち2回はトリプル・ダブルまで1アシストと迫っていた。リーグのランキングでは規定試合数に達し、得点2位、アシスト1位、リバウンド7位、スティール2位とそれぞれでランクイン。2月以降も変わらぬオールラウンダーぶりを発揮するだろう。

シューティングガード:角田太輝(佐賀バルーナーズ)
7日の仙台89ERS戦では30得点、17日の大阪エヴェッサ戦では11アシストとそれぞれキャリアハイを更新する大活躍。年明けから連勝した5試合では平均22.2得点と絶好調だったが、その後の3連敗では大きく得点を落とした。角田の活躍が勝敗を左右すると言っても過言ではないほどチームに与える影響が大きくなっているため、後半戦はエースとしてさらなるステップアップに期待したい。

ポイントガード:河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
3試合連続30得点以上を挙げるなど、先月に引き続き全試合2桁得点を継続している。さらに6日の富山グラウジーズ戦ではBリーグ記録となる20アシストも樹立するなどスタッツを量産し、ファンタジーポイントランキング日本人選手1位を獲得した。しかし、1月も勝率は5割とチームとして望んだ結果は得られていない。シーズン終盤に向けて、河村の活躍を勝利に結びつけられるかに注目だ。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、注目選手をピックアップする。

岡田侑大(京都ハンナリーズ・PG/SG)
1月は3ポイントシュートが不調で得点が伸びなかった試合もあったものの、平均8.0アシストで最もアシストを記録した選手となった。さらに西地区1位の琉球ゴールデンキングス、2位の島根からの勝ち星奪取に貢献し、チームを勝たせるポイントガードとして存在感を示してきた。若手中心のチームをエースとして牽引し、上位チームを撃破する姿に期待したい。

大浦颯太(三遠ネオフェニックス・PG)
12月23日から連勝を続ける三遠は、不動の先発ガード佐々木隆成が1月は全休、シューターの細川一輝も2試合の出場にとどまる中で大浦が大奮闘。1月はシーズン平均を大きく上回る平均12.1得点、6.5アシスト、1.4スティールを記録し、連勝継続でリーグ単独首位に貢献した。ゲームコントロールやディフェンス、ドライブなど数字に表れない部分での貢献も大きい選手である。

グラント・ジェレット(宇都宮ブレックス・PF)
7勝1敗と好成績だった1月の宇都宮で最もファンタジーポイントを獲得した選手。この期間はギャビン・エドワーズやアイザック・フォトゥの離脱があったことを考えると、その貢献は数字以上に大きいだろう。シーズンハイの23得点や15リバウンドを挙げる活躍もさることながら、インサイドでの身体を張ったプレーも光る。ディフェンスのチームと言える宇都宮においてなくてはならない存在だ。

Bライブ