秋田ノーザンハピネッツ

クラブ「秋田の目指しているバスケットにフィットする」

秋田ノーザンハピネッツは1月25日、東海大4年の元田大陽が特別指定選手として加入することを発表した。なお、本日と明日にとどろきアリーナで行われる川崎ブレイブサンダース戦よりベンチ登録が可能となる。

石川県出身、現在22歳の元田は190cm、82kgのシューティングガード。北陸学院高校時代にU18日本代表に選出され、東海大進学後もU19日本代表として『FIBA U19バスケットボールワールドカップ2021』に出場した。東海大では平均20分以上のプレータイムを勝ち取り、最後のインカレではチームを準優勝に導いた。

元田は「秋田の攻めるディフェンスからのスタイルに早くフィットして、自分の強みを最大限に発揮しチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込みをコメントした。

また、クラブは公式サイトを通じて「フィジカルに強度の高いディフェンスと高い確率で決め切るスポットアップの3Pシュートが持ち味であり、秋田の目指しているバスケットにフィットすることでしょう」と期待のコメントを寄せている。