■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

Bライブ

■B1ファンタジーポイントベストチーム

センター:ブランドン・アシュリー(アルティーリ千葉 )
前節は出場時間に制限があったが、今節の愛媛オレンジバイキングス戦は両日30分以上の出場でスタッツを量産した。第1戦は32得点16リバウンド2アシスト3スティール、第2戦は16得点12リバウンド4アシスト2ブ ロックを挙げて5連勝に貢献。個の力でゾーンアタックすることもできれば、チームプレーに徹することもでき幅の広さを見せた。シーズンのフィールドゴール成功率は62.9%と、試投数10本以上の選手の中では最も高い数値を挙げている。

パワーフォワード:ライアン・クリーナー(滋賀レイクス)
青森ワッツとの第2戦で、ブロック・モータムが欠場、川真田紘也が負傷退場、ジャスティン・バーレルがファールトラブルで出場時間が伸びないという苦しい状況のチームを救い、勝利に導いた。フィールドゴールを16本中15本成功させて、37得点19リバウンド4アシスト3スティールと大暴れ。特に最終クォーターはこのクォーターだけで15得点を挙げる活躍を見せて、青森に追い上げを許さなかった。

スモールフォワード:木田貴明(アルティーリ千葉)
今節は先発出場に返り咲き、2試合とも日本人選手最長の出場時間でチームを貢献。第1戦は14得点2リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は20得点1リバウンド4アシスト1スティールとオールラウンドに活躍した。トランジションで最前線を走る、ディフェンスの裏をつてカットするなど積極的にリングに向かう姿が見られ、チームに勢いをもたらした。

シューティングガード:高橋克実(新潟アルビレックスBB)
チームは苦しい連敗が続き、自身も直近の試合では徹底マークをされて本来の持ち味が十分に発揮されず。しかしバンビシャス奈良と対戦した今節は、第1戦では4試合ぶりの2桁得点となる10得点3アシスト2スティール、オーバータイムとなった第2戦では12得点4リバウンド6アシスト2スティール1ブロックを記録した。11月になってから武器である3ポイントシュートの成功率が上がってこないため、復調に期待したい。

ポイントガード:岡田雄三(ベルテックス静岡)
山形ワイヴァンズ戦の第1戦は16得点5リバウンド7アシスト、第2戦は20得点5リバウンド8アシスト2スティールとスタッツを量産して、今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得。ハンドラーを担い、自分で得点することもアシストに繋げることもできるプレーメークでチームを牽引した。特に序盤からビハイドを背負った第2戦では、第3クォーターに8得点を挙げて追い上げを見せて、接戦の展開へ持ち込んだ。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

笠井 康平(バンビシャス奈良・PG)
オーバータイムとなった新潟との第2戦でキャリアハイとなる25得点を叩き出した。ハンドラーとしてペイントに侵入してフィニッシュしても良し、ジャンプシュートしても良し、と何をやってもうまくいく神がかった状態であった。周りを生かすパスも冴え渡り、6アシストも記録。同点で迎えた第4クォーター終了時に放ったバックコートからの超ロングシュートがノーカウントだったことが悔やまれる。

アーロン・ホワイト(熊本ヴォルターズ・PF/C)
第1戦が24得点13リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、第2戦が18得点6リバウンド2アシスト2スティール1ブロックと今節も大暴れ。特に勝利した第1戦では第1クォーターで連続3ポイントシュートを成功させてリードを築いた。今シーズンすべての試合で2桁得点を挙げており、規定試合数に達していないものの平均22.8得点とB2で最もスコアをしている選手である。

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