『B.LEAGUE#LIVE2023』では「ELITE-5」、「ELITE-10」というB1・B2の全試合を対象とした大会を開催している。大会に参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード
・アルバルク東京vsサンロッカーズ渋谷
・宇都宮ブレックスvs三遠ネオフェニックス
・茨城ロボッツvs長崎ヴェルカ
・福島ファイヤーボンズvs新潟アルビレックスBB
アルバルク東京
テーブス海(PG・価格11万円)
前節の京都ハンナリーズ第2戦は12得点5リバウンド11アシスト1スティール1ブロックと絶好調。今シーズン9試合中7試合で2桁得点を挙げており、3ポイントシュートの成功率も安定している。スローペースなSR渋谷のリズムを狂わせるには、テーブスのボールプッシュが鍵となるだろう。
サンロッカーズ渋谷
田中大貴(SG・価格10万円)
古巣・A東京との今シーズン初対決となる今節、特別な試合にならないわけがない。今シーズンはチーム内での役割上、多くのスタッツを求められないこともあるが、やはりかつての本拠地である立飛での大活躍は見たいところだ。直近1週間の「価格/FP」がチーム内で最も低く、コストパフォーマンスのいい選手と言える。
宇都宮ブレックス
ギャビン・エドワーズ(PF・価格18万円)
前節は攻守にわたり躍動し、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに連勝する立役者の1人となった。特に2試合で4スティール3ブロックを記録するなどディフェンスでの貢献も光った。D.J・ニュービルでアドバンテージをとる時間が長くなるため、帰化選手であるギャビンの出場時間は今節も必然的に増えるだろう。
三遠ネオフェニックス
佐々木隆成(PG/SG・価格14万円)
プレーメーカーとしても卓越した能力を持っているが、やはり魅力は得点力だ。今シーズンも幾度となく、アグレッシブなアタックやアウトサイドシュートでチームを救っている。ファンタジーポイント30超えを期待できる日本人選手は多くないため、この獲得価格であればお買い得だろう。
茨城ロボッツ
トーマス・ケネディ(SF/PF・価格13万円)
今シーズンは安定的に30分前後の出場時間を獲得しており、20得点以上の試合が9試合中4試合と大量得点も期待できる。特にリーグで1番攻撃回数が多い長崎との対戦となれば、茨城としても点の取り合いが望ましいだろう。初勝利に向けて、スコアラーとしてのケネディの爆発に期待したい。
長崎ヴェルカ
ニック・パーキンズ(PF・価格15万円)
現在8試合連続で2桁得点を挙げて、チームトップの平均得点を記録している。特に3ポイントシュートの成功率が高く、前節は2試合で10本中6本を成功させた。インサイドでの力強さもあり、ジャレル・ブラントリーとともに大暴れし、スタッツを量産することも十分に考えられるだろう。
福島ファイヤーボンズ
田渡凌(PG・価格10万円)
前節の第1戦で同ポジションの加藤嵩都が負傷し、今シーズン初の30分以上の出場時間を得た。敗戦となったものの、第2戦では10得点9リバウンド9アシスト1スティールと、トリプルダブルまであとわずかという数字を叩き出している。加藤の出場可否により出場時間が増減するが、アグレッシブなプレーが見られているため、スタッツを残す可能性は十分にある。
新潟アルビレックスBB
ジョシュ・ニューカーク(PG・価格10万円)
昨シーズン、リトアニアリーグで平均14.5得点、5.5アシストを記録しているが、Bリーグではここまでその力は発揮できていなかった。欠場明けとなった前節の第1戦で初の2桁得点となる18得点。第2戦でも終盤の勝負どころで3ポイントシュートを成功させて10得点を記録するなど、徐々に調子を上げてきている様子だ。
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