チームのエースがスタッツを量産!?

Bリーグ2023-24シーズンが開幕し、『B.LEAGUE#LIVE2023』ではB1・B2全試合の中から注目試合をピックアップし、その試合を対象としたイベント大会を開催。イベント大会に参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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・イベント大会ピックアップ試合
群馬クレインサンダーズvs横浜ビー・コルセアーズ
アルバルク東京vs宇都宮ブレックス
シーホース三河vs川崎ブレイブサンダース
滋賀レイクスvsライジングゼファー福岡

群馬クレインサンダーズ

トレイ・ジョーンズ(SF・価格10万円)
前節は徹底マークにあい、2試合平均で9.5点、3.0リバウンド、2.5スティールと本来の力を発揮できなかった。昨シーズンは平均20.3得点、4.1リバウンド、4.8アシストとトップクラスの活躍を見せている。タレントが揃っている群馬とはいえ、やはりエースはジョーンズである。ホーム開幕節となる今節で大爆発を期待したい。

横浜ビー・コルセアーズ

ジョシュ・スコット(PF/C・価格10万円)
こちらも前節では本来の力を発揮できず、2試合平均3.5得点、6.0リバウンドと目立ったスタッツは残せなかった。得点が河村勇輝や他の外国籍選手2人に偏ってしまったものの、出場時間はチーム2番目に長く、スタッツを挙げるチャンスは十分にある。平均でダブル・ダブルできる選手をこの価格で獲得できるのはお得だ。

アルバルク東京

安藤周人(SG・価格10万円)
前節は、3ポイントシュートを2試合で9本中4本と高確率で成功させた。チームの得点源であるセバスチャン・サイズやレオナルド・メインデルは宇都宮から激しいディフェンスにあうことが予想されるため、アウトサイドでの安藤の働きは重要となる。20得点オーバーも十分に期待できるため、選択肢に入れることをおすすめする。

宇都宮ブレックス

比江島慎(SG・価格10万円)
D.J・ニュービルの加入により、ハンドリングする時間は減ったものの日本人エースであることは間違いない。前節は3ポイントシュートの成功率がよくなかったが、1本入れば立て続けに決められる精度を持っている。特に前節連勝同士の同地区対決で、観客数も1万人レベルと予想される今節で比江島が燃えないわけがない。

シーホース三河

久保田義章(PG・価格10万円)
新加入ながら前節は両日先発起用となり、チームの日本人最長出場時間を記録。外国籍選手に得点が偏ったこともあり、本来の得点能力を100%発揮したわけではなかったものの、第2戦では3ポイントシュートを3本中2本成功させて存在感を示した。外国籍選手とのピック&ロールも増加していくと予想されるためアシストも量産するだろう。

川崎ブレイブサンダース

藤井祐眞(PG/SG・価格12万円)
前節は3ポイントシュートが不調だったものの、結果的に2試合平均で日本人選手最多の11.5得点をあげた。出場時間もチームの日本人最長を記録し、競った展開になればなるほどコートに立つ時間は長くなるだろう。中地区の順位争いで三河に先行を許さないためにも看板選手である藤井の奮起に期待したい。

滋賀レイクス

ライアン・クリーナー(PF・価格10万円)
他の外国籍選手に押されて平均出場時間18分26秒と短かったものの、2試合平均11得点としっかり仕事をした。昨シーズンは平均16.1得点、9.4リバウンド、2.1アシスト、1.0スティール、0.8ブロックとオールラウンドな活躍を見せていただけに、出場時間が伸びればダブル・ダブルも狙うことができる。

ライジングゼファー福岡

兒玉貴通(PG・価格10万円)
外国籍選手に得点が偏らない全員バスケを遂行する中で、2試合平均9.5得点、4.0アシストと存在感を示した。2020-21シーズンが41.0%、2021-22シーズンが39.2%と、高確率で3ポイントシュートを決めてきたが、昨シーズンは27.5%と苦しんだ。本来の成功率を取り戻せることができれば、自ずと全体的なスタッツも上昇するはず。チームの中心であることは間違いないため、今節も期待できる。

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