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インサイドの柱として茨城に欠かせない存在
9月11日、茨城ロボッツはエリック・ジェイコブセンが右足舟状骨骨折偽関節と診断され、インジュアリーリストに登録したことを発表した。なお、全治は未定となっている。
アメリカ出身のジェイコブセンは208cm116kgのセンター兼パワーフォワード。2016-17シーズンにアデレード36ers (オーストラリアNBL)でプロキャリアをスタートさせ、翌シーズンにライジングゼファー福岡へ移籍し2シーズンプレーした。2020-21シーズンには仙台89ERSへ移籍し、2021-22シーズンより茨城に加入。インサイドの柱として茨城に欠かせない存在となり、2022-23シーズンは出場した59試合中すべてで先発を務め、平均29.3分のプレータイムで13.2得点、8.6リバウンド、2.4アシストを記録した。