全18チームが3ブロックに分かれ、各ブロックで優勝を争う

Wリーグは、9月8日から10日に岩手県・奥州市で開催される『Wリーグオータムカップ 2023 in 奥州』の概要および対戦カードが決定したことを発表した。

参加チームは、リーグ所属全14チームに加え、昨シーズン、大会に参加した社会人チームの『山形銀行』『紀陽銀行』『滋賀銀行』に加え、今年は『秋田銀行』も参戦することになった。

大会方式は、参加全18チームが3ブロックに分かれ、トーナメント制で試合を実施。各ブロックで優勝を争う。参加チームは下記の通り。

Wリーグ所属
ENEOSサンフラワーズ
トヨタ自動車アンテロープス
デンソーアイリス
シャンソン化粧品シャンソンVマジック
三菱電機コアラーズ
富士通レッドウェーブ
トヨタ紡織サンシャインラビッツ
日立ハイテククーガーズ
アイシンウィングス
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
東京羽田ヴィッキーズ
山梨クィーンビーズ
姫路イーグレッツ
新潟アルビレックスBBラビッツ

JSB(社会人バスケットボール連盟)
山形銀行
秋田銀行
紀陽銀行
滋賀銀行

なお、チケットの一般販売は、8月19日(土)10時から開始となる。