三屋裕子

通算5期目、任期は2025年9月の定時評議員会終了の時まで

日本バスケットボール協会(JBA)は、三屋裕子会長の来期の続投が内定したことを発表した。

6月25、『JBA2022年度7-6月期臨時評議員会』が行われ、本年9月の任期満了に伴う改選を迎えるJBA役員について、協会の基本規程ならびに 「役員候補者の選考に関する規程」等の諸規程に基づき、評議員会は次期会長候補者を選任(内定)した。なお、次期会長の正式決定については、本年9月の定時評議員会における新役員の付議・承認、さらに定時評議員会後に開催の臨時理事会における新役員の互選により決定することとなる。

三屋会長はJBAのリリースで以下のコメントを発表している。「本日、当協会の臨時評議員会において、評議員の皆様方から、来期会長職の内定をご承認いただきました。早いものでバスケに携わってから、7年が経ちました。今後も、皆様のお力添えをいただき、粛々と誠実に、より一層 『バスケで日本を元気に』を目指していくべく、この職を務めてまいりますので引き続きよろしくお願いいたします」

なお、三屋会長の任期は2023年9月の定時評議員会終了の時から2025年9月の定時評議員会終了の時までで、通算5期目(会長初就任:2016年6月25日~5期連続)となる。