今シーズンは5.5得点、2.4リバウンド、2.6アシストを記録

群馬クレインサンダーズが6月12日、木村圭吾の獲得を発表した。

木村は188cm82kgのシューティングガード。高校時代は八王子学園八王子に在学し1年生時から持ち前の得点力で活躍。3年生時のウインターカップ全国大会では3回戦で敗れはしたものの、1試合平均41得点という得点力で大きな注目を集めた。高校卒業後、スラムダンク奨学金第12期生として渡米した。2021-21シーズンに新潟アルビレックスBBへ入団し、プロキャリアをスタートさせ、若手らしいアグレッシブなハッスルプレーはもちろん、思い切りの良いシュートを放ち、今シーズンは57試合中26試合で先発を務め、平均23.5分のプレータイムで5.5得点、2.4リバウンド、2.6アシストを記録した。

木村はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「皆さん、初めまして。新潟アルビレックスBBから移籍してきました、木村圭吾です。素晴らしい環境の中で、チームメイトから沢山学び成長し、チームの目標に貢献出来る様に精一杯頑張ります。群馬の皆さま宜しくお願いいたします! 」