ハッスルが魅力の日本人ビッグマンは群馬で3年目を迎えることに
群馬クレインサンダーズが野本建吾と契約継続を発表した。
野本は201cm101kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。2015年青山大学卒業後、川崎ブレイブサンダースに入団。2018年から3シーズンを秋田ノーザンハピネッツでプレーし、2021年に群馬に移籍。機動力のあるビッグマンとして日本代表にも選出された経験を持つ野本は今シーズンキャプテンを務め、51試合に出場し平均5.27分のプレータイムで1.2得点、1.0リバウンド、0.3アシストを記録した。
野本はクラブを通して以下のコメントを発表している。「来シーズンも群馬クレインサンダーズでプレーすることになりました。 チームに加入して3年目になるので、より一層貢献していきたいと思います。 皆さんまたオプアリで会いましょう! 」