ハミルトン&道原で最終クォーターに18得点
B2プレーオフ、越谷アルファーズvs西宮ストークスの第1戦。アウェーの西宮は第2クォーターに11-23のビッグクォーターを作られ、追いかける展開が続いた。それでも、最終クォーターに入り道原の3ポイントシュート、ジョーダン・ハミルトンの3点プレー、谷直樹の3ポイントシュートで9-0と走り、56-55と逆転してオフィシャルタイムアウトへ。その後、勢いを維持した西宮がセカンドチャンスや速攻など効果的に得点を重ね、71-64で勝利した。
5人が2桁得点を挙げた西宮に対し、越谷はジャスティン・ハーパーがゲームハイの26得点を記録したが、2桁得点者はハーパーのみとバランスを欠いた。