琉球が最大18点リードも、SR渋谷が第4クォーターだけで28得点と猛追を見せる

琉球ゴールデンキングスvsサンロッカーズ渋谷。SR渋谷の猛追を振り切った琉球が73-72で大接戦を制した。リバウンドから流れを引き寄せた琉球は、セカンドチャンスから連続得点を挙げて第3クォーター開始4分に18点のリードに成功。最終盤に逆転を許すも、同点で迎えた残り1秒に岸本隆一がジェームズ・マイケル・マカドゥのファウルで得たフリースローを沈めて、1点差で勝利した。SR渋谷は第4クォーターだけで石井講佑が11得点、小島元基が7アシストをマークし、チーム全体で28得点を挙げて残り1分にリードを奪ったが、あと少しのところで勝利が手からこぼれた。

この結果、琉球が44勝11敗(西2位)、SR渋谷が25勝30敗(中4位)に。

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