前田と三ツ井が4本ずつ3ポイントシュートを沈め、揃ってチームハイの17得点を記録

広島ドラゴンフライズvs信州ブレイブウォリアーズ。揃って17得点をマークした前田怜緒と三ツ井利也を中心に3ポイントシュートを29本中14本成功(成功率48.3%)と高確率で決めた信州が83-80で勝利した。前節に続いてロスター8名と苦しい状況の信州だったが、5選手が2桁得点をマークし、前半のリードを守り抜いた。対する広島は、ベンチメンバーの上澤俊喜と中村拓人が2桁得点を挙げるなどバランス良く得点に成功。残り4秒にドウェイン・エバンスのセカンドチャンスポイントで2点差まで迫るも、あと一歩及ばなかった。

この結果、広島が39勝16敗(西4位)、信州が27勝28敗(中3位)に。

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