4名のインフルエンザ感染に加え、同所属選手2名の負傷のため
Bリーグは4月12日に滋賀ダイハツアリーナで予定されていた名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs滋賀レイクス戦の中止を発表した。
名古屋D所属の選手4名がインフルエンザの陽性判定を受け、さらに既に発生していた同所属選手2名の負傷により、「B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条第2項」に規定する試合エントリーできる選手数が7名未満になることから、「Bリーグ規約 第55条第2項第2号」により試合中止に。試合の取り扱いに関しては名古屋Dの0-20で不戦敗となる。
順位決定方法において採用される「得失点差」および「1試合あたりの平均得点数」への反映は、不戦敗の名古屋ダイヤモンドドルフィンズの得失点差を「-20」とし、1試合あたりの平均得点数に計上する当該試合の得点数は「0」に。また滋賀については同じく得失点差を「+20」とし、1試合あたりの平均得点数については当該試合の得点結果は除外されるという。