写真=Getty Images
自分のTシャツを着た子供を見つけ、フープに飛び入り
休日の午後、あなたは公園でバスケを楽しんでいる。着ているのは、お気に入りのNBAスターのTシャツ。その選手が突然現れて、「一緒にやろう」と言われたら、どんな気分になるだろうか?
ロケッツとのロード戦を行なうためヒューストンに滞在していたスパーズのラマーカス・オルドリッジは、散歩中に公園のフープで自身のTシャツを着た白人少年を見つけ、その輪の中に急遽参加。この様子をInstagramに投稿している。
突然現れたNBAスター選手に「次は俺とやろうよ」と声をかけられて驚いた様子の子供たちだが、すぐに近づき握手をして喜んだ。
NBAチームの本拠地では、こういうサプライズが起こる可能性もあるということを示す一例だが、憧れの選手と交流できた子供にとって一生の思い出となる一日になったはずだ。