ペリン・ビュフォード

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活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第23節 1st&2ndチーム

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1stチームのポイントガード枠は、富山グラウジーズと熱戦を繰り広げたサンロッカーズ渋谷のベンドラメ礼生。トリプル・ダブルに迫るスタッツを挙げて、今シーズン初めて1stチームに選出された。シューティングガード枠は、こちらも初選出となった琉球ゴールデンキングスの岸本隆一。地区首位を争う広島ドラゴンフライズとの重要な一戦で、最終クォーターに12得点を挙げる活躍を見せた。スモールフォワード枠は、3節連続の選出となる島根スサノオマジックのペリン・ビュフォード。今シーズン5度目のトリプル・ダブルを達成し、チームを勝利に導いた。パワーフォワード枠は、前節に引き続きファイティングイーグルス名古屋のエヴァンスルーク。高確率でフィールドゴールを成功させて、チームの連敗脱出に大きく貢献した。センター枠は、 今シーズン4度目の選出となった三遠ネオフェニックスのカイル・オクイン。前所属のシーホース三河を相手に大暴れし、スタッツを量産した。

ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
今節のB1ファンタジーポイントランキングで、2位と18ポイント以上の差をつけてトップに輝いた。27得点13リバウンド11アシストのトリプル・ダブルのスタッツに加えて、4スティール2ブロックを記録。50ポイントを超えれば大活躍と言えるファンタジーポイントで、今シーズン最高記録を叩き出した。

カイル・オクイン(三遠ネオフェニックス)
今シーズンの11月まで所属していた三河相手に活躍したオクインが、今節のB1ファンタジーポイントランキング全体4位に。負けると三河と1ゲーム差になる重要な試合で、オクインらしいパワフルなプレーを見せ勝利に貢献。得点とリバウンドでのダブル・ダブルはもちろんのこと、1スティール4ブロックとディフェンス面でも奮起した。三遠ではこれまで加入後の17試合すべてで2桁得点を記録するなど、安定した活躍を見せている。

ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)
今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位、全体2位となったベンドラメ礼生。21得点9リバウンド8アシスト3スティールといずれもチーム最多を記録し、トリプル・ダブルまであと一歩に迫った。大黒柱のライアン・ケリーが欠場となったが、前半から得点とアシストでチームを牽引。後半に富山の追い上げを許したが、最後は勝負強さを発揮して苦しいゲームをモノにした。

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河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
今節は同ポジションのベンドラメの大活躍があり1stチーム入りこそ逃したものの、B1ファンタジーポイントランキング日本人2位、全体3位となった河村。チャンピオンシップ進出に向けた同地区3位の信州ブレイブウォリアーズとの重要な一戦では、10本中5本成功した3ポイントシュートに加えて、獲得した9本のフリースローをすべて沈めて32得点と大暴れ。得点ランキングの6位まで上がってきた。

マイルズ・ヘソン(富山グラウジーズ)
香川ファイブアローズから期限付移籍で加入したヘソン。B1デビュー戦となった今節は、27分6秒の出場で脅威の32得点を挙げる活躍を見せた。昨シーズンはB2で、得点(3位)、アシスト(6位)、リバウンド(2位)、スティール(1位)、ブロック(8位)と5部門でトップ10入りを果たしたオールラウンダー。チームにフィットしてくれば、得点以外でも活躍を見せてくれるだろう。

ショーン・ロング(レバンガ北海道)
ロングは自慢のフィジカルを武器に、24得点11リバンド1アシスト1スティール1ブロックを記録。B1残留を目標にバイウィーク明け最初の試合に臨んだ北海道の勝利に貢献した。特に、第3クォーターにはフィールドゴール10本中7本成功させて16得点と大暴れし、競った展開から大量リードを奪う立役者となった。また、20得点と好調だった中野司へのオフボールスクリーンなど、スタッツに残らない場面でも献身的にプレーした。

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