東アジアクラブチャレンジカップの発表会見、辻直人は「相手選手よりもシュートを決める」

2016/12/14
Bリーグ&国内
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文=丸山素行

「Bリーグ代表」と「Kリーグ代表」の『日韓戦』が実現

2017年1月14日に開催される『東アジアクラブチャレンジカップ』の発表会見が行われ、川崎ブレイブサンダースと安養KGCの選手も登壇した。

最初にバスケ専用分析ツール「Synergy」から読み取れる、今回の対戦の見所の説明がなされた。

見所
① 辻直人が大舞台で力を発揮できるか
② 機動力のあるKGCインサイド陣への対応
③ 爆発的身体能力のサイクスを止められるか

見所の一つである辻とのマッチアップが予想されるイ・ジョンヒョンは次のように抱負を述べている。

「辻選手とは代表でもたくさんゲームをしていて、動きが速くシュートが得意な選手ということは知っています。今回の試合では彼の動きをしっかり止めて、攻撃では辻選手よりもたくさん3ポイントシュートを入れて勝ちたいです」

対する辻は、「攻守において自分の働きが鍵になる」とコメント。「イ・ジョンヒョン選手は今ノリにノッている選手なので、いかに抑えられるか、イ選手よりもシュートを決めることがキーになってくる」

高い機動力で得点を量産するオ・セグンは素早いトランジションを強みに挙げた。「KGCとしては速い動き、トランジションを生かしながら、ハイ&ローのオフェンスを中心にしながら、かっこいいプレーで試合を運びたいです」

KGCのキーファー・サイクスは178cmと小柄ながら、軽々とダンクをこなす爆発的な身体能力の持ち主。そのサイクスを止める役割を担う篠山竜青は、この難しいマッチアップについてこうコメントした。「スピードもあるしダンクもできるということですごい選手だと思いましたけど、僕もディフェンスは自慢にしてる部分なのでしっかり止めて、オフェンスではチームの勝利に結びつくようなコントロールができるようにしたいです」

1枚で2人、うれしい「ハグ割」

また今回の日韓戦を開催するにあたり、選手発案企画チケットとして「ハグ」をしたら2人目のチケット料金が無料になる「ハグ割」が実現した。

この「ハグ割」は辻とオが発案し実現したもの。日韓戦の観戦チケットを購入し、専用の入口でハグをした先着100名が限定で無料となるシステムだ。

また、15日に開催されるオールスターゲーム2017のチケットの購入者は、この日韓戦も自由席での観戦が可能となり、こちらも一枚で2倍うれしいチケット企画となっている。

2017年1月14、15日の2日間に渡り開催される「Bリーグオールスターウィークエンド」。ファンクラブ、Bリーグ先行販売はすでにスタートしており、一般販売は17日(土)の10時から開始される。Bリーグ元年、夢の祭典をその目で確かめよう。