昨シーズンは大阪でプレーし、3ポイントシュート6本を含む28得点をマーク

宇都宮ブレックスは今日、高島紳司を特別指定選手として登録したことを発表した。

大東文化大4年の高島は、191cm86kgのシューティングガード。精度の高いシュートが持ち味の選手で、大学1年時と2年時に大阪エヴェッサの特別指定選手としてプレーし、昨シーズンは12試合で平均19.0分、6.2得点をマーク。1試合で3ポイントシュートを7本中6本成功させて28得点を叩き出した試合もあるなど、Bリーグの舞台でも十分に通用するシュート力を持っている。また、2021年にはU22日本代表にも選出されており、世代屈指のシューターとして活躍している。

高島はクラブを通じて、次のコメントを発表している。「ブレックスファンの皆さん、はじめまして。高島紳司です。ブレックスという素晴らしいカルチャーとファンを持ったチームの一員になれることをうれしく思います。チームにエナジーを与えられるようプレーし、少しでも勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」