『B.LEAGUE#LIVE2022』は、Bリーグ公認のファンタジースポーツ『B.LEAGUE#LIVE2021』の2022-23シーズン版。実在のB1・B2所属選手からチームを作り、リアルかつタイムリーな現実成績を基に競い合う新しいゲームとなっている。

推し選手を選んで「B.LEAGUE#LIVE2022」で遊ぼう

『B.LEAGUE#LIVE』で遊んでいますか? まだ遊んだことがないという方に興味を持ってもらえるように、ゲームの鍵となるドラフトについて紹介します。第1回は『ドラフトの基礎① チーム人数とポジション、外国籍枠について』です。

シーズンロングのドラフトは、1年に一回の一発勝負となります。そのため、ドラフトがリーグ優勝をするために重要な鍵を握っていると言えます。ルールは簡単なので、しっかりと理解して、良いドラフトを行えるようにしましょう。まずはドラフトの基本となる、ドラフトする人数、ポジションや国籍枠、そしてドラフト後にリーグ戦で競う項目について解説します。最後には攻略のヒントもあるので参考にしてください。

ルール1 ドラフトする選手は12名
各選手には、リーグ公式と同じポジション適性が設定されています。リーグ戦開幕後も同じ12枠で競うため、チーム構成の基本として覚えておきましょう。また、誰でも登録することができる『自由枠×2』の使い方でチーム作りに様々なバリエーションが生まれるのも特徴です。

図)ドラフトする12名のポジション枠

ルール2 外国籍枠+帰化/アジア枠
『B.LEAGUE#LIVE2022』は、実際のBリーグと同じエントリー登録のルールを適用しています。外国籍枠は3名、帰化/アジア枠は1名の合計4名をチームに加えることが可能です。リーグ戦が始まると、12名全員の成績を使用して競う事になるので、オン・ザ・コートルールは適用されない事も覚えておきましょう。※外国籍枠+帰化/アジア枠を適用しない形でのドラフトも実施できます。(ドラフト主催者が設定可能)

図)外国籍枠+帰化/アジア枠を適用した際の各ドラフト上限人数

ルール3 競争するスタッツは13種類
シーズンロングモードでは、13項目のスタッツで勝敗を競います。毎節、リーグ内の対戦相手より一つでも多くの項目で勝てるようにチームを作りましょう。

図)シーズンロング 競争対象項目

<攻略のヒント>
帰化/アジア枠の選手や日本人選手の上位層を優先的にドラフトしましょう
外国籍枠・帰化/アジア枠・日本人枠はそれぞれ登録人数が異なるため、ドラフトの優先順位に大きく影響してきます。何チームのリーグを作るかによって、ドラフトされる各枠の最大人数が決まるため、事前に把握しておきましょう。

図)リーグ規模別、ドラフト人数

4チームの場合、合計48名がドラフトされ、12チームであれば144名となります。仮に、外国籍枠+帰化/アジア枠のルールがなければ、純粋に4チームのリーグではTOP50以内の選手を揃えれば有利となり、12チームの場合はTOP150以内の選手を揃えると良いでしょう。また、ここでドラフトできる外国籍枠と帰化/アジア枠に上限があるため、ドラフト戦略も影響を受ける事になります。下の表では、各枠の選手をランク別で分類しているので参考にしてみてください。

図)枠別、上位ランキング人数

例えば8チームでリーグを作る場合、ドラフトする96名のうち日本人選手は最低でも64名ドラフトされます。一方で、TOP96にそのまま入る日本人選手は13名、帰化/アジア枠の選手は6名しかいません。

第5節終了時点でのシーズンロングの順位を参考にした場合、日本人選手を64名ドラフトしようとすると、TOP200近くまで候補を広げる必要があります。そのため、上位にランクインしている日本人選手や帰化/アジア枠選手の希少性は、外国籍選手と比べて極めて高くなります。優先的に上位ランクの日本人選手をドラフトするのがおすすめです!

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