レナード欠場が続くクリッパーズはペリカンズに敗れ4連敗、マーカス・モリス「誰が抜けたとか関係ない。言い訳はできない」

レナード欠場が続くクリッパーズはペリカンズに敗れ4連敗、マーカス・モリス「誰が抜けたとか関係ない。言い訳はできない」

2022/10/31 12:27
クリッパーズ

指揮官ルー「チーム全員が窓の外ではなくて、鏡の中を見てほしい」

現地10月30日、クリッパーズvsペリカンズの一戦は、立ち上がりからクリッパーズが2ポゼッションほどリードしている時間帯が続いたが前半の終盤で同点に追いつかれると、後半を39-60と圧倒され91-112で敗れた。

今シーズンのクリッパーズはカワイ・レナードが復帰し、役者が揃ったことで優勝候補の一角に挙げられていた。しかし、レナードは25日のシュートアラウンド中に右膝に張りを感じた影響でサンダー戦から3試合続けて欠場し、次のロケッツ戦も欠場することが決まっている。また、新加入のジョン・ウォールはまだプレータイムに制限がかかっており、マーカス・モリスも個人的な理由でサンダーとの2連戦を欠場し、ポール・ジョージも病気によりサンダーとの第2戦を欠場するなど、なかなかコアメンバーが揃わない状況が続いている。そのため、開幕2連勝を飾るも、3戦目のサンズ戦から連敗が続きここまで2勝4敗となっている。

大敗を喫した本日の試合では、先発5人を含む計6選手が2桁得点を挙げたペリカンズに対し、クリッパーズは12得点のモリス、14得点のジョージ、ベンチから出場してチーム最多の18得点を挙げたノーマン・パウエルの3選手に留まった。試合後、モリスは「目が不自由な方でも、僕たちが負けていることが分かると思う。スキル的な話ではない。彼らは僕たち以上にハードにプレーしていて、僕たちはそこで負けているんだ。誰が抜けたとか関係ない。言い訳はできない」と語った。

また、フィールドゴール19本中5本成功に留まったジョージは「僕たちはもっとインテンシティを上げないといけない」と振り返った。「それは僕たちのアイデンティティーに繋がる。それにゲームは僕から始まるんだ。今夜もだけど、ここ数試合ずっと悪かった。自分の仕事、そしてチームの成功のために全力を尽くすよ。僕から始まるんだから、もっと良くならないといけない」

指揮官のタロン・ルーも「私たちはもっと集中しなければいけない」と言う。「これは選手だけではなく、私も含めてだ。もし、私たちがやるべきことをできていないなら、何か違うことをしなければいけない。だから、これは私の責任だ。だが、まずはチーム全員が窓の外ではなくて、鏡の中を見てほしい。そして、より良くなっていかなければならない」

指揮官がこう言えば、ベテランのウォールも「僕たちはペーパー上で見る限り、才能あるチームだ。でも、ロッカールームでも言ったけど、それはなんの意味もない」と言い、チームのために戦う姿勢を強調した。「この4試合は毎試合のように20点差近く付けられている。僕たちはプライドを捨てて、自分を見つめ直さないといけない。まだ早いかもしれないけど、チーム、そして仲間のために何ができるかを考えないといけない」

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