ラプターズに敗れたレイカーズ、完敗を認めたレブロン「こういう試合もある」

2018/11/05
NBA&海外
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レイカーズ

写真=Getty Images

サージ・イバカがキャリアハイの34得点と爆発

11月4日にホームで東カンファレンス首位のラプターズを迎え撃ったレイカーズだったが、勝敗は第1クォーターで決した。

カワイ・レナードは左足の負傷で欠場したものの、ラプターズは第1クォーター中にリードを31点(41-10)に拡大。いくらレブロン・ジェームズでもこの状況を打開することは難しく、ラプターズが121-107で勝利した。

28分の出場で18得点6アシストを記録したレブロンは、試合後に完敗を認めた。「ラプターズを称えるべき。彼らは東の首位なわけで、序盤から打ち負かされた」とコメント。「年間に82試合もあるわけだから、今日のような試合もある」と、続けた。

試合開始から第3クォーター残り5分16秒までシュートを1本も外さなかったイバーカは、フィールドゴール17本中15本を成功させ、キャリアハイとなる34得点をマーク。試合後には「今日はカワイがいなかったから、自分がやらないといけないと思っていた。チームメートも自分を見つけてパスを出してくれたしね」と、試合を振り返っている。

レブロンは「連戦の影響もあったかもしれない」とも語ったが、レイカーズは第2クォーターから本来のプレーを取り戻し、レブロンを温存しながらも第4クォーター終盤までに10点差(107-117)に詰め寄った。試合後の会見で、終盤にレブロンを再投入する考えがあったかを聞かれたヘッドコーチのルーク・ウォルトンは「そのプランはあったが、コートに出ていたラインナップのエネルギーが良かったので、そのままプレーさせた」と、説明した。ウォルトンも「こういう試合があるのもNBAだ」と語ったが、肝心なのは、この大敗がチームに何をもたらすかだ。

疲労や相手エース欠場による集中力の欠如があったにせよ、リーグトップとの実力差を肌で感じ取ることができた経験を生かせなければ、6年ぶりのプレーオフは遠のいてしまう。