『U18アジア選手権』に挑んでいる男子日本代表、イランのゾーンを崩せずに最大28点リードを覆される悔しい逆転負け

『U18アジア選手権』に挑んでいる男子日本代表、イランのゾーンを崩せずに最大28点リードを覆される悔しい逆転負け

2022/08/24 12:30
U18男子日本代表

準々決勝に勝利でU19ワールドカップ出場権を獲得

U18男子日本代表は『U18アジア選手権』の予選ラウンド第2戦で開催国のイランと対戦した。

いきなり0-8とリードを許す苦しい立ち上がりとなったが、日本は信条とするタフなディフェンスで流れを切ると、そこからはトランジションからの3ポイントシュート成功やドライブからもスコアを重ね逆転に成功した。第2クォーターに入っても主導権を握り続けた日本は、高確率で3ポイントシュートも決まり、攻守が噛み合って最大28点のリードを奪った。

49-27で前半を終えた日本は後半開始5分、川島悠翔のバスケット・カウントで20点のリードと、このまま押し切るかに思われた。しかし、ここからイランのゾーンディフェンスを攻めあぐねたことでイランに形成が傾いていった。ディフェンスが機能したことでリズムが生まれたイランは思い切り良く放つ3ポイントシュートが決まり、選手も会場を煽るなど追い上げモードを助長。第3クォーター終了時点で9点まで点差を詰めた。

受け身になってしまった日本はボールが外を回るだけになり、中を絞められたことで前半は効果的だったドライブに行く機会自体が少なくなった。ハイポストの位置で川島がボールを受けようとするが、警戒するイランディフェンスが気になり簡単にボールを入れられず起点が作れない。個で打開を図るもタフショットとなり、精度を欠いた。こうして得点が伸び悩んだ日本は、残り1分16秒に逆転を許すと、小澤飛悠の逆転を狙った3ポイントシュートが外れ、そのまま66-68で敗れた。

悔しい敗戦となったが、グループAは3チームが1勝1敗で並び、日本は1位通過で決勝トーナメントに進出。準々決勝の相手はグループCを2位通過したチャイニーズ・タイペイ。この試合に勝てば、来年開催される『U19ワールドカップ』の出場権を手にすることができる。

U18男子日本代表12名
ジェイコブス晶(横浜ビー・コルセアーズU18)
マックニールキシャーン大河(Tokyo Samurai)
轟琉維(福岡第一高等学校 3年)
湧川颯斗(福岡大学附属大濠高等学校 3年)
境アリーム(開志国際高等学校 3年)
山田哲汰(白樺学園高等学校 3年)
小澤飛悠(中部大学第一高等学校 3年)
八重樫ショーン龍(仙台大学附属明成高等学校 3年)
坂本康成(中部大学第一高等学校 3年)
星川開聖(洛南高等学校 3年)
副島成翔(福岡大学附属大濠高等学校 3年)
川島悠翔(福岡大学附属大濠高等学校 2年)

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