東アジアスーパーリーグ

優勝賞金は約1億円!

Bリーグは、2022年10月から開幕する東アジアスーパーリーグ(East Asia Super League「EASL」)2022-23シーズンに、宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスが出場することを発表した。

EASL2022-23シーズンはBリーグ(日本)、KBL(韓国)、PBA(フィリピン)からそれぞれ前シーズンの優勝チームと準優勝チームに出場権が与えられ、P.LEAGUE+(チャイニーズ・タイペイ)の優勝チーム、新たに結成された中華圏を代表するベイエリアドラゴンズ(ホームはフィリピン)の計8チームが参加する。

2022年10月から2023年2月までの水曜日にグループステージ(ホーム&アウェー計6試合)が開催され、各グループ上位2チームがファイナル4に進み、トーナメント方式で初代チャンピオンを決める。優勝チームには賞金100万ドル(約1億円)が贈呈されるという。

各リーグ代表者が集結し、コイントスで組み合わせを決定するグループ分け抽選会が6月28日にフィリピンのマニラで開催され、島田慎二チェアマンが参加する。