ピック&ロールを主体とするA東京において大きな存在感
アルバルク東京がアレックス・カークとの契約継続を発表した。
カークはNBAキャバリアーズでのプレー経験を持つ211cm114cmのセンター。2017-18シーズンにA東京に加入して以降、チームの大黒柱として安定したプレーを続け連覇に貢献し、来シーズンで在籍6年目を迎える。豪快なダンクをかます高さとパワーに加え、3ポイントシュートも打てる広いシュートレンジを持ち、スクリーンに何度も行く献身さも兼ね備えている選手で、ピック&ロールを主体とするA東京において最も重要な選手とも言える。今シーズンは45試合中37試合で先発を務め、平均25.2分のプレータイムで12.0得点、6.7リバウンド、1.0アシストを記録した。
カークはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「6年目も再びアルバルク東京のユニフォームを着てプレーする事ができワクワクしています。新たなチャレンジを克服してチャンピオンになれるよう日々の努力を継続し目標に向かって戦っていきます。来シーズンも最高のファンの皆さんの応援よろしくお願いします」