男子日本代表の第8次合宿がスタート、初招集の3人がAKATSUKI FIVEでの抱負を語る

2016/11/08
日本代表
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文=鈴木健一郎

Bリーグでの活躍が認められて代表入りした3人に注目

11月8日、台湾遠征を行う日本代表が味の素ナショナルトレーニングセンターで始動した。合流日である今日に練習を行い、明日は台湾に移動、そして2日間で2試合を戦い帰国する過密スケジュールだが、来年から始まるワールドカップのアジア予選では、その形をこなして結果を出さなければならない。今回はその予行演習となる。

今回の日本代表候補12名のうち3名が初選出。秋田ノーザンハピネッツから安藤誓哉、名古屋ダイヤモンドドルフィンズから中東泰斗と笹山貴哉が、Bリーグでの活躍を認められてAKATSUKI FIVEに招集された。

この3人が、自分のどんな特長が認められて代表招集されたのかをそれぞれ語ってくれた。

中東は言う。「ペイント内まで入って最後のフィニッシュまで行けるところが自分の強みだと思っています。海外の大きい相手の間を縫ってペイントに入るということを意識していきたいです」

安藤は「アグレッシブに攻めていくポイントガードという部分をしっかり出したい」と言う。「日の丸をつける誇りを持って1日1日を過ごしていきたい。ポイントガードとしてチームをリードしていけるように声を出して引っ張っていきたいと思います」

笹山は「自分の良いところを出すとかあまり意識せず、いつもチームでやっていることを変わらず出したい」と自然体で語る。「アグレッシブに攻めながら味方も生かせるということが自分の強みです。上の人が多いので遠慮する部分が出てくると思いますけど、そういう部分を一つでも少なくしてやっていきたい」

代表初招集の若い3人ではあるが、2日間で2試合を戦うスケジュールで、12人全員にプレータイムは与えられるはず。Bリーグでの好パフォーマンスを代表でも発揮するとともに、短期間ながら代表で吸収したものをチームに還元することを望みたい。