ヘッドコーチ代行も務めた、富山グラウジーズの山口祐希が現役を引退「決して短かったとは感じられない素晴らしい11年だった」

ヘッドコーチ代行も務めた、富山グラウジーズの山口祐希が現役を引退「決して短かったとは感じられない素晴らしい11年だった」

2022/05/17 12:27
山口祐希

1月の秋田戦で選手兼通訳兼ヘッドコーチの3足のわらじ

富山グラウジーズの山口祐希が先日行われたクラブの感謝祭で現役引退を発表した。

現在35歳の山口は165cm67kgのポイントガード。bjリーグ時代の浜松・東三河フェニックスでキャリアをスタートさせると、秋田ノーザンハピネッツ、青森ワッツを経て、Bリーグ初年度には茨城ロボッツでプレーした。茨城で2シーズンを過ごし、その後新潟アルビレックスBBを経て富山に加入し3シーズン在籍した。

今シーズンは平均1.8分間のプレータイムで5試合のみの出場と出番は限られていたが、通訳を兼任する山口の存在はチームにとって必要だた。また、1月8日の秋田戦ではコロナの影響で浜口炎ヘッドコーチがベンチ外となり、コーチライセンスを持つ山口が指揮を執った。勝利が決定した試合終盤には自らコートに立ち、観客を沸かせた。

山口は自身のブログで以下の言葉を綴っている。「先ほどグラウジーズのブースター感謝祭で報告させて頂きましたが今シーズン限りで、選手を引退します。プロバスケットボール選手として11年、終わってみればあっという間、という言葉では片付けられない、決して短かったとは感じられない素晴らしい11年だったかなと思っています。こんなに長く大好きなバスケットを、素晴らしい舞台でプレーできたこと、楽しめたことを本当に幸せに思います。山口祐希に関わってくれた全ての皆様に、御礼申し上げます」

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