『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム！B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう！
■FP（ファンタジーポイント）とは
FP（ファンタジーポイント）は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター：ヴォーディミル・ゲルン（大阪エヴェッサ）
越谷アルファーズとの第1戦は15得点11リバウンド4アシスト1スティール、第2戦は12得点12リバウンド6アシスト3スティールと両日ダブル・ダブルの活躍でチームの連勝に貢献した。スクリーンからのダイブなど積極的にリングに向かうプレーで、2試合で2ポイントシュートを19本中12本成功させた他、ディフェンスでもインサイドで身体を張ってチームを支えた。
パワーフォワード：ヨーリ・チャイルズ（佐賀バルーナーズ）
チームは7連敗と苦しい状況ながら、チャイルズは献身的にゴール下で奮闘した。三遠ネオフェニックスとの第1戦では20得点11リバウンド1アシスト2スティール1ブロック、第2戦は15得点13リバウンド7アシスト1スティールと両日ダブル・ダブルの活躍。ポストアップでボールを持つと1on1を仕掛けるなどアグレッシブなプレーを披露。現在22試合連続で2桁得点を記録している。
スモールフォワード：渡邊雄太（千葉ジェッツ）
広島ドラゴンフライズとの第1戦は3ポイントシュートこそ不発だったものの、14得点10リバウンド6アシストとオールラウンドな活躍。第2戦はフィールドゴールを9本中8本、フリースローは9本すべて成功させて26得点8リバウンドを記録して、チームの連勝に貢献した。広島のエースであるドウェイン・エバンスとのマッチアップは見応え十分、ここでのディフェンス力も光った。
シューティングガード：馬場雄大（長崎ヴェルカ）
ファイティングイーグルス名古屋との第1戦は16得点4リバウンド9アシスト2スティール、第2戦は10得点6リバウンド7アシストを記録。オフェンスでは得点以上にハンドラーとしてのプレーメーク、アシストを量産が目立った。ディフェンスでは相手の起点となる佐土原遼やアーロン・ヘンリーを抑え込む奮闘を見せた。今シーズンの平均出場時間は日本人で2番目に長い32分32秒を記録している。
ポイントガード：野本大智（滋賀レイクス）
チームは連敗が続く苦しい状況ながら、野本は5試合連続2桁得点とバックコートの得点源を担っている。シーホース三河との第1戦は4本の3ポイントシュートを沈めて18得点3リバウンド3アシスト1スティールと活躍。約1カ月ぶりの先発出場となった第2戦は9本のフリースローを獲得して11得点3リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと攻守に渡り奮闘を見せた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
安藤誓哉（島根スサノオマジック・PG）
茨城ロボッツとの第1戦は12得点5アシスト、第2戦はシーズンハイとなる28得点をはじめ5リバウンド5アシストの活躍でチームを連勝に導いた。特に第2戦の第1クォーターでは積極的にドライブを仕掛けて、4つのファウルで7本のフリースローを獲得し、すべてを成功させた。このクォーターだけで16得点を挙げる圧巻のパフォーマンスだった。要所での3ポイントシュートもチームに勢いを与えた。
D.J・ニュービル（宇都宮ブレックス・PG/SG）
川崎ブレイブサンダースとの第1戦は15得点6リバウンド10アシスト2スティールの活躍。特に序盤に川崎に先行を許したところから、第2クォーターで10得点を挙げて、逆転の立役者となった。第2戦は12得点10リバウンド10アシスト4スティールでトリプル・ダブルを達成。両日2桁アシストを記録しているように、自身の得点だけでなく周りを生かすプレーは止める術が見つからなかった。
