『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:カイ・ソット(越谷アルファーズ)
開幕から未だ勝ち星に恵まれないものの、強力なインサイドを誇る琉球ゴールデンキングスを相手に奮闘。第1戦は18得点15リバウンド1アシスト、第2戦は16得点14リバウンド3アシスト1ブロックと両日ダブル・ダブルの活躍でチームを支えた。インサイドプレーはもちろんのこと、3ポイントシュートやアシストなどプレーの幅広さを見せ、ホームでのB1初試合を沸かせた。
パワーフォワード:ジャレル・ブラントリー(長崎ヴェルカ)
オフェンスの起点であるマーク・スミスの欠場が続く中、馬場雄大とともにチームを牽引してスタッツを量産した。ピック&ロールのスクリーナーとなってダイブすることもできれば、自らハンドラーとなってアタックも可能で、積極的に仕掛け続けて連勝に大きく貢献した。現状3ポイントシュートの成功率が上がっていないが、高確率で成功するようになれば誰も止められない存在となるだろう。
スモールフォワード:ルーク・メイ(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
川崎ブレイブサンダースとの第1戦は3ポイントシュートの成功率に苦しんだものの、インサイドで奮闘を見せて9リバウンド1ブロックを記録。真価を見せた第2戦は3ポイントシュートを11本中6本させて29得点と大爆発。相手と交錯して一時コートを離れたが再び戻ると、客席に飛び込むほどのハッスルプレーも見せ、勝利の立役者となった。
シューティングガード:比江島慎(宇都宮ブレックス)
連敗を喫した開幕節では不完全燃焼に終わったが、完全復活のプレーで連勝に貢献。第1戦は2スティール2ブロックなどディフェンスでも存在感を示した。圧巻は第2戦の最終クォーター。残り3分からの約90秒間で3本の3ポイントシュート成功を含む11得点を荒稼ぎし、キャリアハイの32得点を記録した。最後まで追い上げを見せる滋賀レイクスを突き放す、まさにエースと言えるプレーだった。
ポイントガード:長谷川暢(茨城ロボッツ)
千葉ジェッツとの第1戦は大敗したが、第2戦は前線から激しいディフェンスを仕掛け、トランジションの意識も高く最後まで戦い抜き、下馬評を覆す大金星を挙げた。要所での得点やアシストが冴え渡り、15得点7アシストを記録。4リバウンドを記録しているように、ボール際の強さも見せてチームを牽引した。新加入ながらすでに「茨城の顔」となりつつある。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
佐々木隆成(三遠ネオフェニックス・PG/SG)
シーホース三河との第1戦は8得点1リバウンド12アシスト1スティール、第2戦は12得点2リバウンド12アシストと連日キャリアハイとなるアシスト数を記録して連勝に貢献。第2戦は開始32秒で2つのファウルを犯したものの、強度を落とさずにプレーし続け、B1で初のダブル・ダブルを達成した。佐々木以外のフィニッシャーの存在も頼もしいため、今シーズンは得点だけでなくアシスト数も伸ばすだろう。
アンジェロ・カロイアロ(京都ハンナリーズ・SF/PF)
群馬クレインサンダーズとの第1戦は17得点8リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は21得点7リバウンド4アシスト2スティール1ブロックと2試合通じてオールラウンドに活躍。特に第1戦の最終クォーターに決めた逆転3ポイントシュートは勝利を大きく手繰り寄せるものとなった。持ち前の得点力だけでなくディフェンスでも気を吐き、群馬を苦しめた。
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