横田CEO「チームを勝利に導くリーダーとしての活躍を期待」
レバンガ北海道が6月6日、ドワイト・ラモスとの契約継続を発表した。
ラモスは193cm95kgのシューティングガード。2021-22シーズンに来日し、アジア特別枠として富山グラウジーズでBリーグデビューを飾ると、今シーズンに北海道へ移籍した。高い身体能力を持ち、そのオールラウンドぶりを発揮した今シーズンは出場した41試合中36試合で先発を務め、平均24.4分のプレータイムで9.5得点、3.9リバウンド、2.8アシスト、1.7スティールを記録した。
代表取締役CEOを務める横田陽はラモスについて以下のコメントを発表している。「このたび、レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2023-24 SEASONにおきまして、ドワイト・ラモス選手と契約を締結したことをご報告申し上げます。ラモス選手は加入初年度となる昨シーズン、個で局面を打開できる得点力や、リバウンド、スティールなどでチームを勝利に導く活躍をしてくれました。レバンガ北海道での2年目となる新シーズンでは、よりチームのバスケットへの理解を深め、昨シーズン以上にフィットすることで、チームのスコアラーとしての自覚や、チームを勝利に導くリーダーとしての活躍を期待しています」