最終戦の激闘を制した千葉が東地区優勝に輝く
最終節まで東地区優勝とチャンピオンシップ進出チームが決まらない、稀に見る混戦となったBリーグは5月8日を以ってレギュラーシーズンの日程が終了し、最終順位と各リーダーズが決定した。
東地区
1位 千葉ジェッツ 35勝10敗(.778)
2位 川崎ブレイブサンダース 42勝13敗(.764)
3位 アルバルク東京 39勝14敗(.736)
4位 宇都宮ブレックス 40勝16敗(.714)
5位 秋田ノーザンハピネッツ 31勝23敗(.574)
6位 サンロッカーズ渋谷 33勝26敗(.559)
7位 群馬クレインサンダース 25勝30敗(.455)
8位 横浜ビー・コルセアーズ 22勝35敗(.386)
9位 レバンガ北海道 21勝35敗(.375)
10位 茨城ロボッツ 16勝38敗(.296)
11位 新潟アルビレックスBB 7勝45敗(.135)
西地区
1位 琉球ゴールデンキングス 49勝7敗(.875)
2位 島根スサノオマジック 40勝15敗(.727)
3位 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 34勝15敗(.694)
4位 シーホース三河 30勝23敗(.566)
5位 信州ブレイブウォリアーズ 28勝26敗(.519)
6位 広島ドラゴンフライズ 29勝28敗(.509)
7位 富山グラウジーズ 24勝35敗(.407)
8位 大阪エヴェッサ 21勝36敗(.368)
9位 京都ハンナリーズ 14勝43敗(.246)
10位 滋賀レイクスターズ 14勝43敗(.246)
11位 三遠ネオフェニックス 10勝48敗(.172)
得点王 ショーン・ロング(レバンガ北海道)25.0得点 初受賞
アシスト王 富樫勇樹(千葉ジェッツ)6.4 2年ぶり2回目
リバウンド王 セバスチャン・サイズ(アルバルク東京)12.4 初受賞
スティール王 パブロ・アギラール(川崎ブレイブサンダース)1.6 初受賞
ブロック王 アレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ)1.5 2年連続2回目
ベスト3P成功率賞 狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)52.9% 2年連続2回目
ベストFT成功率賞 橋本竜馬(レバンガ北海道)92.0% 初受賞
※各賞は当該レギュラーシーズンにおいて各チーム実施試合数の85%以上(60試合実施クラブにおいては51試合。消滅試合がある場合は、その試合を除いた実施試合数が対象)出場した選手が対象。
チャンピオンシップは5月13日の琉球ゴールデンキングスvs秋田ノーザンハピネッツのクォーターファイナルを皮切りにスタートされる。
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