アンドレ・マレー

昨シーズンはともに金沢武士団でプレー

三遠ネオフェニックスがアンドレ・マレーとジージオ・ベインの獲得を発表した。

今月に33歳を迎えるマレーは188cm91kgのシューティングガード。ドイツでキャリアをスタートさせ、2014年にバンビシャス奈良に加入し、それ以降は日本でプレーし続けている。昨シーズンは金沢武士団に所属し、34試合に出場して平均21.3得点、7.6リバウンド、3.0アシストを記録した。

ベインは35歳、213cm100kgのセンター。2015年に広島ライトニングスに加入し、翌シーズンにインドネシアリーグでプレーして以降は日本でプレーを続けている。昨シーズンはマレーと同様に金沢でプレー。37試合すべてに先発出場し、平均10.5得点、10.4リバウンド、1.4ブロックを記録した。

なお、両選手ともに『外国籍選手追加契約ルール』に基づいた契約となっている。