ラッセル・ウェストブルックが2016年以来となる『ターンオーバーなし』を記録「ターンオーバーよりシュートを打つ方が好き」

ラッセル・ウェストブルックが2016年以来となる『ターンオーバーなし』を記録「ターンオーバーよりシュートを打つ方が好き」

2022/01/06 07:30
ラッセル・ウェストブルック

407試合ぶりにターンオーバーなしでフィニッシュ

レイカーズは現地1月4日のキングス戦を122-114で勝利した。

この試合でレブロン・ジェームズが31得点、マリーク・モンクが24得点を挙げて勝利に貢献したが、注目を集めたのはラッセル・ウェストブルックだ。

ウェストブルックは19得点7リバウンド2アシストを記録。通算トリプル・ダブル数でNBA記録を持つウェストブルックにとっては物足りない数字だが、彼はこの試合で2016年3月14日以来となる0ターンオーバーを記録し、出場した時間の得失点差を表すプラスマイナスではゲームハイの+17を挙げた。

ウェストブルックはこの試合で、407試合ぶりに『ターンオーバーなし』でフィニッシュした。また、レイカーズとしても、キングス戦で今シーズン最小となる5本のターンオーバーしか犯さなかった。『ESPN』によると、5ターンオーバーは2014年以降もっとも少ない数字だという。レブロンが試合後に「今日はターンオーバーをしなかったから勝てた」と振り返ったように、レイカーズの5ターンオーバーに対し、キングスは18本のターンオーバーを犯した。

ウェストブルックは「僕たちは99回もショットを打ったけど、キングスは83回だった。僕たちはターンオーバーよりも、シュートを打つ方が好きなんだ」と試合後に語った。

レイカーズの指揮官フランク・ボーゲルは「彼は常に完璧ではないけど、本当に気にしているし、正しいことをしようとしている」とウェストブルックについて語った。そして、先日のグリズリーズ戦では9ターンオーバーを犯したものの、この試合で見事に立ち直ったウェストブルックをこう称えた。

「前の試合で多くのターンオーバーを犯したけど、この試合ではターンオーバーをゼロにして立ち直ったことを本当に誇りに思う。ラスだけじゃなくて、私はチームにボールセキュリティーを向上させるように求めている。それが勝利の大きな要素なんだ」

レイカーズはこれで3連勝をマークし、戦績を20勝19敗としている。ここまでケガ人が出たり、チームケミストリーが噛み合わなかったり、12月下旬には5連敗を喫したレイカーズだが、ここからの復活劇が楽しみだ。

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