ドワイト・ラモス

アジアカップ最終予選で3ポイントシュート成功率45.5%を記録

富山グラウジーズがドワイト・ラモスの獲得を発表した。

フィリピン出身、23歳のラモスは193cm95kgのシューティングガード。2016年にカリフォルニア州立大学フラトン校に入学し、2018年にカリフォルニアポリテクニック州立大学へ転校。2019年からは地元フィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学でプレーし、富山でプロキャリアをスタートさせることになった。

また、現役フィリピン代表のラモスはアジアカップ最終予選6試合に出場し、平均25.3分のプレータイムで13.8得点、6.2リバウンド、2.2アシスト、3ポイントシュート成功率45.5%を記録した。

ラモスはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「富山という美しい町そして日本でプレー出来ることは、私の夢でもあり、とても楽しみにしています。新たなチームメイト達と共に多くの勝利を掴み、富山に誇りをもたらしたいと思います。今シーズンも、昨シーズンのプレーオフ進出に続き、優勝への歩みに貢献したいと思います」