鋭い動きで車いすバスケ日本代表の攻守を支えた鳥海連志「来年のU23世界選手権、そこでメダルを獲得するのが次の目標」

鋭い動きで車いすバスケ日本代表の攻守を支えた鳥海連志「来年のU23世界選手権、そこでメダルを獲得するのが次の目標」

2021/09/06 12:55
鳥海連志

激増したファンに「僕たちが戦っていく姿を見せていく」

東京パラリンピックは昨日で終了し、車いすバスケットボールで銀メダルを獲得した男子日本代表が会見を行った。

競技クラス2.5ながら抜群のスピードと車いすのコントロールを見せ、得点にリバウンドにアシストにとオールラウンドな活躍を見せた22歳の若きオールラウンダー鳥海連志は、大会前には1600だったインスタグラムのフォロワー数が2万5000人まで増えたと明かし、「応援してくださる数が今までの比じゃない数になった。これからしっかり僕たちが戦っていく姿を見せていく」と語る。

決勝ではアメリカ代表に敗れたものの、「僕たちがやり続けたバスケットを貫き通すことをテーマに、40分間戦えた」と語るとともに、「全試合を通して、僕たちのディフェンス、トランジションバスケット、このスタイルが世界に通用することが証明できた大会かなと思います」と、やりきった手応えがある様子。

「これまで僕は学生時代から多くの人に支えてもらってバスケを続けてきました。やっとメダルを見せれるなと、いううれしい気持ちです」と、長く厳しい合宿を経てパラリンピックを最終日まで戦って勝ち取った成果を誇った。

「来年にはU23世界選手権が千葉で行われます。そこでしっかりメダルを獲得するのが僕の次の目標になります」と、早くも次なる目標を鳥海は見据えている。東京パラリンピックは素晴らしい大会になったが、彼らの道はまだ続いていく。22歳の若さで世界のトップレベルでの戦いを経験した鳥海が、ここからどんなキャリアを築くのか、今後も楽しみでならない。

コメントを残す

RECOMMEND