新人王最終候補に残ったエドワーズやハリバートンも参加
東京オリンピックに出場する男子アメリカ代表はケビン・デュラントやデビン・ブッカーなどNBAトップ選手が揃い、ドリームチームと呼べる布陣となった。
アメリカ代表は現地時間7月6日にラスベガスでキャンプをスタートさせるが、スクリメージなどの相手としてオリンピックメンバーをサポートするセレクトメンバー17名が発表された。
今シーズンの新人王最終候補に挙がったアンソニー・エドワーズやタイリース・ハリバートンなど、将来性ある若手選手が多く名前を連ねた。アメリカ代表をサポートすることが役割だが、代表メンバーから多くを吸収し、今後に生かしてほしいところだ。
セレクトメンバー17名
サディック・ベイ(ピストンズ)
マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ)
アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)
ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ)
タイリース・ハリバートン(キングス)
タイラー・ヒーロー(ヒート)
ジョン・ジェンキンス(ビルバオ)
ケルドン・ジョンソン(スパーズ)
ジョシュ・マゲッティ(ダルサファカ)
ダコタ・マサイアス(セブンティシクサーズ)
イマニュエル・クイックリー(ニックス)
ナズ・リード(ティンバーウルブズ)
キャメロン・レイノルズ(ロケッツ)
アイザイア・スチュワート(ピストンズ)
オビ・トッピン(ニックス)
PJ・ワシントン(ホーネッツ)
パトリック・ウィリアムズ(ブルズ)