小貫莉奈

高校では県5位の実績を持つ『ガチ』のバスケプレーヤーでした

昨年末に応募した『ミス バスケット・カウント2021』は多数のエントリーをいただき、今年に入って厳正な審査を行ってまいりました。その結果、栄えあるグランプリには小貫莉奈さんが輝きました。

モデル、女優として活躍する小貫さんは茨城県出身、もうすぐ20歳。お父さんがミニバスチームの監督をやっていて、お姉さんもバスケをやっていた影響を受け、小学校2年生の時にプレーを始めたそうです。最初はガードでしたが、中学生の時に10cm近く身長が伸び、高校ではフォワードとセンターまでこなしました。高校のバスケ部では県5位の実績があり、地区の選抜チームに選ばれた『ガチ』のバスケプレーヤーでした。しかも高校時代は強豪校でプレーしながら芸能活動も並行して行っていたそうです。

小貫さんには『バスケット・カウント』を通じて、バスケ人気をさらに高め、いろんなカテゴリーで様々な盛り上がりを作っていく活動を行っていただきます。新たに立ち上がるYoutubeチャンネルのMCに就任することも決まりましたので、乞うご期待です!

小貫莉奈さん メッセージ

もともとこのお仕事を始めた時から、バスケにかかわりたいという思いがありました。小2から高3まで、つい1年と少し前までほとんどの時間をバスケに費やして、バスケットボールの楽しさは誰よりも知っているつもりですし、そして誰かに何かを発信できるお仕事をしているので、バスケの魅力をたくさんの人に伝えたいという気持ちが私の中にありました。

バスケット・カウントのコンテンツを通してバスケのことを知ってもらって、その楽しさを伝えていきたいです。オーディションの時に「絶対に受かりたい」と思っていて、合格と聞いた時には本当にうれしかったです。一生懸命、頑張ります!