八村塁&デニ・アブディヤ

ウィザーズからは八村とルーキーのアブディヤが選出される

『ライジングスターズチャレンジ』はNBAキャリア2年目までの選手が選出され、アメリカ出身選手で構成される『チームUSA』と米国外出身選手で構成される『ワールドチーム』に分かれて対戦する試合。残念ながら新型コロナウイルスの影響で今年のNBAオールスターは規模が縮小され、この『ライジングスターズチャレンジ』は実施されないが、選手たちの栄誉のために両チームのメンバー各10選手の発表のみが行われた。

2019年のNBAドラフトで全体9位指名を受けた八村塁は、デビューシーズンからウィザーズの主力に定着。今も攻守に欠かせない戦力となっていることが認められ、昨年に引き続き『ワールドチーム』に選出されている。

チームUSA
ラメロ・ボール(ホーネッツ)
アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)
タイリース・ハリバートン(キングス)
タイラー・ヒーロー(ヒート)
ディアンドレ・ハンター(ホークス)
ケルドン・ジョンソン(スパーズ)
ジャ・モラント(グリズリーズ)
マイケル・ポーターJr.(ナゲッツ)
ザイオン・ウイリアムソン(ペリカンズ)
ジェームズ・ワイズマン(ウォリアーズ)

ワールドチーム
プレシャス・アチウワ(ヒート)
ニキール・アレクサンダー・ウォーカー(ペリカンズ)
デニ・アブディヤ(ウィザーズ)
RJ・バレット(ニックス)
ファクンド・カンパッソ(ナゲッツ)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ)
ルーゲンツ・ドート(サンダー)
八村塁(ウィザーズ)
テオ・マレドン(サンダー)
マイカル・モルダー(ウィザーズ)