男子日本代表

濃厚接触者となった アキ・チェンバース も陰性

バスケットボール男子日本代表は11月18日から強化合宿を開始した。しかし、千葉ジェッツで新型コロナウイルスの陽性反応者が出てしまい、そのうちの1人が代表合宿に参加していたギャビン・エドワーズだったため、21日に代表活動は中止となった。

その後、アキ・チェンバースが濃厚接触者として判断されたが、幸いにも陰性判定が報告された。そして本日、濃厚接触者には当たらないが、新型コロナウイルス感染症を発症する可能性を否定できないと判断された17名の選手と4名のチームスタッフ、任意で受検した2名のチームスタッフ全員が陰性の判定が下りた。

新型コロナウイルスの脅威はいまだ衰えず、Bリーグでは秋田ノーザンハピネッツの野本建吾の陽性判定が本日確認されたばかり。今後も新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、防止策の徹底を図ることが必要となる。