ドラフト1巡目指名権を3枠保持するセルティックス、選手指名の基準は「ハードワークをこなし、聰明な選手」

ドラフト1巡目指名権を3枠保持するセルティックス、選手指名の基準は「ハードワークをこなし、聰明な選手」

2020/11/13
セルティックス

「ドラフトにエントリーしている選手全員が子供とは限らない」

セルティックスは、来週開催されるNBAドラフト2020で1巡目指名権を3枠(14位、26位、30位)も保持している。

これらを行使するのか、それともトレードの条件として生かすかは、球団社長のダニー・エインジ次第だ。そのエインジは今シーズン終了後、初めてメディアの取材に応じ、「ドラフトの準備はできているが、その前にトレードを成立させたい」と隠すことなくコメント。その一方で、14位指名権でもチームの即戦力になれる若手を指名できると話す。

今年のドラフトは、逸材揃いのいわゆる『豊作』年ではないと以前から言われている。しかし、エインジの見立ては異なる。「今年のドラフトも選手層が厚い。トレードについて考える際、どの新人も同じだと思ってはいけない。全員がサポートが必要な19歳ではないし、Gリーグで1年は経験を積むべき選手ばかりでもない。中には役割が限定されるとしても、すでにNBAレベルでやれる選手もいる」

「ウチのシェミ・オジェレイやグラント・ウィリアムズが良い例で、彼らはすでに成熟していた。ドラフトにエントリーしている選手全員が子供とは限らない。ルーキーの中にも、誰よりもハードワークすることができ、聰明な選手はいる。もし我々が指名権を行使する場合、こういう基準で選手を指名する」

ロスター編成上、セルティックスが1巡目指名権をすべて行使する可能性は低いとしても、目をつけている選手はいるのだろう。その選手を指名できるのか、それとも指名権を使って狙い通りの選手をトレードで獲得できるかどうか、エインジの決断に注目が集まる。

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