加入1年目でNBA優勝を果たしたアンソニー・デイビスの去就と、レイカーズが待つ未来

加入1年目でNBA優勝を果たしたアンソニー・デイビスの去就と、レイカーズが待つ未来

2020/10/27
アンソニー・デイビス

「レブロンとADの周りの選手をキープし、補強もしたい」

アンソニー・デイビスはプロ入りから7シーズンをペリカンズで過ごしたが、プレーオフでは思ったような成績を残せなかった。デイビスはNBAチャンピオンの目標を達成するため球団にトレードを要求し、レイカーズに移籍した。レブロン・ジェームズとタッグを組み、プレーオフの得点王にも輝いたデイビスはレイカーズ加入1年目で優勝という目標を達成した。

デイビスは今オフにフリーエージェントになるが、今年の成功を考えると他チームと契約するとは考えにくい。ただ、レイカーズに残るとしてもデイビスは1、2年の短期契約か4、5年のマックス契約かを選ぶことになる。もちろんチームにとっては後者のほうが将来的な編成を計画しやすい。

球団副社長兼GMのロブ・ペリンカは出演したポッドキャスト『The Woj Pod』の中でレブロン、デイビスに次ぐ第3のスター選手の補強に意欲を示した「我々は達成したいことがいくつかある。もちろん来年もチャンピオンになりたいと思っているし、レブロンとADの周りの選手をキープし、補強もしたい。今後については、我々のサラリーキャップを調べれば分かることだが、ADがフリーエージェントとして5年から8年間チームに残ってくれる場合、彼の相棒となる才能のある若い選手を補強することができる余裕が我々にはある」

レイカーズにしてみれば今年の勢いに乗ってオフにフリーエージェントのスター選手を補強したいところだが、サラリーキャップの空きがないためその可能性は低い。加えて今オフは大物フリーエージェントが少なく、チームが積極的に補強に動くのは1億2500万ドルのキャップスペースができる2021年の夏になると予想される。来シーズンオフにはマックス契約級の選手を少なくとも1人獲得できる余裕ができるため、スーパースター獲得へ動くことは間違いなさそうだ。

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