復活を目指すウォリアーズ、指揮官は今後もプレースタイルを変えないと断言「自分たちのバスケをしないといけない」

復活を目指すウォリアーズ、指揮官は今後もプレースタイルを変えないと断言「自分たちのバスケをしないといけない」

2020/10/23
ウォリアーズ

「ロケッツのようにオフェンスを突然変えたりしない」

今シーズンは主力のケガが相次ぎ、リーグ最下位に沈んだウォリアーズだが、新シーズンはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンの3選手が揃い、優勝争いに絡んでくると予想されている。

ウォリアーズの指揮官スティーブ・カーがポッドキャスト番組『The TK Show』に出演し、優勝を狙う新シーズンのオフェンスについて何かを変える必要はあるかと問われると「我々はこれからもウォリアーズだ。私たちは新しく何かをすることはない」と言うと、ロケッツを例に挙げこう語った。

「ロケッツのようにオフェンスを突然変えたり、ある特定の選手が70回もピック&ロールをするようなバスケはしない。我々は自分たちのバスケットをしないといけない」

しかし、これを聞いた司会者が冗談で「カーはアイソレーションが好きじゃないか」と言うと、すぐに「それはない」と反論した。

「まず、ステフとクレイが素晴らしいプレーをできている理由は、オフボールとオンボールの組み合わせが上手いからだ。彼らはそのバランスを上手く使って、相手ディフェンスを動かしている。それにドレイモンドは4番、5番の位置からゲームメークできる選手だ。今のヒートのバスケを見れば、我々がリーグに与えている影響が分かるはずさ。コート上でいくつものアクションが起きていると、ディフェンスは本当に難しい。だから、私はウチのスタイルを変えるつもりはない」

戦力が揃えばウォリアーズはNBA屈指の強豪に返り咲くだろう。しかし、西カンファレンスは強豪揃いで、この1年でレイカーズは自信を付けたし、ナゲッツ、マーベリックス、ジャズといった若いチームは飛躍的に力を伸ばしている。カーが言うように『今までと同じスタイル』で王朝復活を目指すウォリアーズがこのライバルたちを圧倒できるか、新シーズンの開幕が待てない。

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