写真=Getty Images
自動車超え、人間超え、スリーシックスティなど驚愕のダンク連発
滞空時間の長いダンクや、迫力満点のダンクで会場を沸かす『エアー・ゴードン』こと、マジックのアーロン・ゴードンが主催したダンクコンテストで、一般の参加者たちがNBA選手も驚くような超絶ダンクを披露した。
7月10日にロサンゼルスのベニスビーチで開催されたバスケットボールクリニック終了後、今年で創設10周年を迎えたストリートリーグのベニス・バスケットボール・リーグの試合を挟み、ダンクコンテストが開催された。
NBA選手のメッタ・ワールドピースらも見守る中、腕自慢ならぬ「ダンク自慢」の参加者たちが、自動車超え、人間超えはもちろんのこと、スリーシックスティ、ボースレッグスルー、ビハインド・ザ・バックら超A級のダンクを披露。背中をバスケットに向けながらジャンプし、後ろ向きの状態でボールを掴んで回転しながらのダンクなど、アイディア満載のダンクが見られた。
また、子供の参加者も、アクロバティックな動きから低めの位置に設定されたゴールにボールを叩きつけ、会場を沸かせた。
ゴードンが来年のダンクコンテストに出場するかはまだ分からないが、準備は怠らないといったところか。