写真=B.LEAGUE

滋賀にバスケIQを「楽しみとワクワクでいっぱいです」

滋賀レイクスターズは伊藤大司と2018-19シーズンの契約を締結したことを発表した。

伊藤は31歳のポイントガード。アルバルク東京で長くプレーした後、昨シーズンはレバンガ北海道にレンタル移籍し、契約満了に伴いフリーとなっていた。滋賀のショーン・デニスヘッドコーチは「豊富な経験とリーダーシップをもたらしてくれます」とコメント。新たなポイントガードとしてチームに落ち着きと規律をもたらすことを期待している。

ポートランド大を卒業した伊藤は英語でのコミュニケーションが堪能でバスケットIQも高く、デニスヘッドコーチとしては『コート上の指揮官』として信頼のおける存在。フロアバランスを考え、ゲームの流れを理解した上でのゲームメイクが滋賀の新たな武器になりそうだ。

移籍発表のリリースで伊藤は次のようなコメントを発表している。「プロ9年目での移籍ですがすごく楽しみとワクワクでいっぱいです。デニスコーチのもとで皆様とともに強いチームを作っていけるように頑張ります。コート上で自分らしいプレーを発揮して、チームの勝利に貢献できるように戦いたいと思います」

滋賀は小林遥太の移籍が決まり、先発ポイントガードの並里成も退団が濃厚。伊藤は並里に代わり先発ポイントガードの重責を担うことになりそうだ。チーム戦術の遂行能力は計算できるが、並里の後釜として個人での打開、クリエイトにも期待したい。伊藤にとっても30代で迎えた飛躍の大きなチャンスとなる。