B1昇格&B2優勝を祝い、ライジングゼファーフクオカがビールかけで大はしゃぎ!

2018/05/28
Bリーグ&国内
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取材・写真=古後登志夫

クラウドファンディングで実現、ファンも参加

5月27日午後、ライジングゼファーフクオカの選手とスタッフが『ザ・ルイガンズ スパ&リゾート』に集まった。先々週にB1昇格を決め、先週にはB2制覇を実現。そして昨日、クラウドファンディングで費用を集めて、チームとファンで昇格と優勝を祝う『ビールかけ』が行われた。

このイベントを企画した福岡の平岡孝浩取締役は「選手たちが本当に良くやってくれたので、ファンと一緒に喜ぶ機会を考えた時に、もうビールかけしかないだろうと。クラウドファンディングは前々から取り入れたかったので良いきっかけになりました」と語る。

こうしてイベントは19時にスタート。1000本のビールがものすごい勢いで消化され、選手、スタッフ、フロント、そしてファンが入り乱れて喜びを爆発させた。誤算だったのは陽がかげって少々肌寒かったこと。それでも河合竜児ヘッドコーチは「寒い! でも楽しい! 選手たちのおかげで優勝してくれて楽しい思いができて、本当に最高です」とはしゃいだ。

小林大祐「仲間と優勝の喜びを分かち合う機会に感謝」

チームリーダーの小林大祐も大はしゃぎ。「こうやって2年間一緒に頑張った仲間と優勝の喜びを分かち合う機会に感謝しています」と、一緒にビールをかけ合うファンも『仲間』と表現し、「来年も勝つぞー!」と大声をあげた。

面白かったのは石谷聡だ。2008年入団の古株である石谷は誰よりはしゃいでいてもおかしくないのだが、実は下戸。「全然酔ってないんで大丈夫ですけど、顔はヒリヒリします。ビールが初めておいしく感じます!」と、祝勝会の場で何かが覚醒した様子だった。

1000本のビールはあっという間になくなったが、勝利のお祝いはずっと続いた。2年連続の昇格でB3からB1へ。来シーズンは相当厳しい戦いが予想されるが、この日ばかりはそれは考えず、今シーズンをともに戦った『仲間』との楽しい時間が過ぎていった。