ダンカン・ロビンソン

球団新記録となる18本の3ポイントシュート成功

ヒートvsペイサーズのプレーオフファーストラウンド第2戦は、ダンカン・ロビンソンが24得点と活躍したヒートが109-100で勝利し連勝を飾った。

ロビンソンは3ポイントシュートを6本連続で成功させるなどシュートが好調だった。第1戦では8本中2本の成功と本調子ではなかったロビンソンは、試合前にチームメートのゴラン・ドラギッチから「とにかく打て」とアドバイスを受けていた。

「彼(ロビンソン)が3ポイントシュートを18回失敗したって僕は気にしない。『毎回シュートを打ってくれ。パンプフェイクはするな。チームは君を必要としてるんだ』と彼には伝えておいた。今日は迷いがなかったし、今日みたいなプレーをしてほしいんだ」

迷いのなくなったロビンソンは試合開始から3本連続で3ポイントシュートを決め、第3クォーター中盤まで1本も外さなかった。結局8本中7本の3ポイントシュートを成功させ、ヒートの球団記録に並んだ。ロビンソンは試合後「理由はわからないけど今日はリズムが良かった。もっと自分を出していけば自分のプレーができるし、とにかくアグレッシブさが必要だ。出だしからアグレッシブにいけばゴールが少し大きく見えるようになる」とコメントした。

敗れたペイサーズのヘッドコーチ、ネイト・マクミランはヒートが早い時間からロビンソンにボールを集めてくることを予想していたと話した。「試合の最初のプレーに関してはチームで話し合っていた。ロビンソンが打つことは分かっていたし、実際そうなった。ヒートのオフェンスで彼の果たす役割は大きい。最初の3ポイントシュートを決めてからは試合が終わるまで好調を維持していた」

この試合のヒートはロビンソンだけでなくチーム全体で3ポイントシュートが好調で、35本中18本(51.4%)を成功させた。この18本という数字は球団のプレーオフ新記録だ。ヒートはレギュラーシーズン中もペイサーズに3勝1敗と勝ち越しており、このシリーズども優位を保っている。