頭突きで退場処分となったバックスのヤニス・アデトクンボが謝罪「最低な行為だった」

頭突きで退場処分となったバックスのヤニス・アデトクンボが謝罪「最低な行為だった」

2020/08/13
ヤニス・アデトクンボ

「あの瞬間に我を失ってしまったんだ」

8月11日に行われたウィザーズvsバックスの一戦、バックスはクリス・ミドルトンを休養させながらも完勝を収めた。そして、この試合ではエースのヤニス・アデトクンボがモリッツ・ワグナーに頭突きをくらわし退場処分となる一幕があった。

アデトクンボはオフェンスを引っ張ってはいたものの、簡単なシュートを外すミスもあってストレスを溜めていた。そして、第2クォーター残り8分50秒、リングにアタックした際にワグナーと衝突し、オフェンスファウルをコールされ、フラストレーションが爆発した。この判定を不服に思ったアデトクンボはワグナーと口論になり、頭突きをくらわしてフレグラントファウル2がコールされた。

試合後、アデトクンボは「最低な行為だった」と自身に非があったことを認めた。「もし時間を戻すことができるなら、もうあんなことはしないだろう。でも、結局のところ、僕らはみんな人間で誰でも過ちを犯すことだってある。僕は今までのキャリアの中で冷静さを保ち、試合に集中してきた。ただ僕も人間で間違いを犯すこともある。これで学び、良いバスケットボールを続け、前に進み続けるしかない」

またアデトクンボはワグナーに特別な感情があったわけではないとも話した。「ワグナーのことは悪く思っていない。これまでも相手に激しくぶつかられていて、あの瞬間に我を失ってしまったんだ」

アデトクンボには1試合の出場停止処分が下され、13日に行われるグリズリーズ戦は欠場することになる。グリズリーズはバブルでの戦いで1勝6敗と失速し、ブレイザーズに8位の座を奪われた。またサンズとスパーズにも並ばれ、バックス戦の結果次第でプレーイントーナメント進出を逃すことになる。

アデトクンボにとっては記憶から消したい失態となったが、グリズリーズにとっては思わぬ追い風となった。

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