プレーオフ進出へ執念、トレイルブレイザーズがデイミアン・リラードの61得点でマーベリックスに勝利

プレーオフ進出へ執念、トレイルブレイザーズがデイミアン・リラードの61得点でマーベリックスに勝利

2020/08/12

チームは8位に浮上するも「仕事はまだ終わっていない」

11日に行われたトレイルブレイザーズvsマーベリックスの一戦は、61得点を挙げたデイミアン・リラードに牽引されたブレイザーズが134-131で勝利した。この勝利でブレイザーズは西カンファレンス8位に浮上、13日のネッツ戦に勝てばプレーイン出場が確定する。

この試合のリラードはアンストッパブルだった。距離のある3ポイントシュート、ドライブ、短いジャンプシュート、フリースローとあらゆる方法で得点を重ねた。フィールドゴール32本中17本、3ポイントシュート17本中9本、フリースローは18本中18本すべてを成功させている。

リラードが50得点以上を達成したのは、今シーズン6試合目。2日前のシクサーズ戦の51得点に続き、2試合連続で50得点以上をマークしたNBA史上12人目の選手になった。ブレイザーズはリラードの他にカーメロ・アンソニーがフィールドゴール17本中10本を成功させ26得点、8リバウンドを記録、ベテランが存在感を示した。

勝敗を分けたのは第4クォーター終盤リラードのディフェンスだった。ブレイザーズ1点リードで迎えた残り5秒、マーベリックスのドリアン・フィニー・スミスがコーナーから3ポイントシュートを成功させたのだが、シュート直前のトレイ・バークがリラードを押し倒したプレーがオフェンシブファウルとなり得点は取り消された。勝負どころの『デイム・タイム』が、今回はディフェンスで発揮された形だ。

試合後のオンコートインタビューでリラードは「これ以上は何も望んでいない。バブルに最初に来た時に言ったとおり、僕は無駄な時間を過ごすためにここにいるわけじゃない。プレーオフに出場できるチャンスが与えられ、それを実現するためにここにいる。仕事はまだ終わっていない」とコメントした。

ブレイザーズは13日にネッツ戦でシーディングゲーム8試合が終了する。勝利ならプレーインは確定するが対戦相手がどこになるかはグリズリーズ、サンズ、スパーズの最終戦の結果次第で決まる。

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