プレーオフ争いから脱落したペリカンズ、ザイオン・ウイリアムソンは「闘志が足りない」と苦言を呈する

プレーオフ争いから脱落したペリカンズ、ザイオン・ウイリアムソンは「闘志が足りない」と苦言を呈する

2020/08/10

「この経験から学んで、チームを良くしないといけない」

西カンファレンス8位浮上、もしくはプレーインを戦う権利を手にするためオーランドでの『バブル』に挑んだペリカンズだったが、シーディングゲーム(順位決定戦)全試合を終える前にプレーオフ争いから脱落した。

現地8月9日、ペリカンズはスパーズに113-122で敗れた。そして同日、ライバルのトレイルブレイザーズがセブンティシクサーズに129-112で勝利したため、ペリカンズがプレーオフに進出する可能性は消滅した。

ペリカンズのザイオン・ウイリアムソンは、ブレイザーズ戦の結果が分かる前の段階で「後半は良かったのだから、前半をもっと上手く戦えていれば……。闘志が足りない。今日の結果は受け入れられない」とチームの姿勢に苦言を呈していた。

「今はフラストレーションが溜まっているけれど、チームメートの士気を上げるためにできることをしなければと思っている。この経験から学んで、チームを良くしていかないといけない」

ザイオンのNBA1年目はケガに始まり、新型コロナウイルスによるシーズン中断、そして前代未聞の『バブル』で終わるなど、あまりにも多くのことが起きた。シーディングゲームは残り2試合あるが、今シーズンの総括を求められたザイオンは「その瞬間を生きるしかないし、経験から学んで人生に生かすしかない」と答えた。

今年に入ってNBAデビューを果たしたザイオンだが、先日発表された新人王の最終候補には選出されている。プレーオフ進出を逃した今は選出される可能性は低くなったものの、残り2試合でチームを引っ張り、2年目の来シーズンに繋がる道筋を示してもらいたい。

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