若手中心のメンバー構成で台湾での大会に参戦

リオ五輪行きの切符を逃した男子日本代表が、早くも再スタートを切る。7月23日（土）から31日（日）まで台湾の台北市で行われる「第38回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」に参戦する日本代表選手14名が発表された。

リオ五輪の世界最終予選に参加したメンバーは誰も選ばれておらず、最年長でも27歳の篠山竜青と若手主体のチーム構成。来たるべきワールドカップ、そして2020年のオリンピックに向けた新たな挑戦がスタートする。