レブロンが『神様』ジョーダン超え、NBA歴代1位の876試合連続2桁得点記録を達成

2018/04/01
NBA&海外
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写真=Getty Images

「希望を必要としている子供たちに意味ある記録」

3月30日にクイックン・ローンズ・アリーナで行われたペリカンズvsキャブズの一戦で、レブロン・ジェームズがNBA歴代1位となる867試合連続2桁得点記録を達成した。

2日前のホーネッツ戦で21得点を記録したレブロンは、マイケル・ジョーダンが保持する歴代最多連続2桁得点記録に並んだ。そして、ペリカンズ戦の第1クォーター残り5分59秒、前人未到の大記録を達成した。

ソロモン・ヒルを抜き去りボースハンド・ダンクを決めたレブロンは、この日11得点目をマーク。直後にプレーが止まり、会場中のファンが総立ちで地元のスーパースターを称えた。

27得点9リバウンド11アシストを記録し、107-102での勝利に貢献したレブロンは試合後、記録達成について「自分にとってだけではなく、家族、それから僕にあこがれを抱いてくれる子供たちにとっても特別な瞬間になった。自分のような境遇であっても、実際に何かを成し遂げられるという影響を与えられる」とコメント。これからの世代に向け、レブロンはこうも続けた。

「この会場から南に30分ほどのところで育った子供たちにとって、過去の統計がいつだって障壁になる。こうして二度と破られないと思われていた記録の更新は、自分にとって意味のあること。それに、希望を必要としている子供たちにとっても意味のあることなんだ」

アリーナから車で30分ほど行ったところにあるのは、レブロンの生まれ故郷アクロンである。彼の言葉はすべての子供たち、そして幼かった頃の自分に向けられたエールだ。

レブロンが最後に1試合10得点未満に終わったのは、今から11年前の2007年1月5日に行なわれたバックス戦まで遡る。同試合でフィールドゴール13本中3本の8得点に終わったレブロンは、それからの11年で優勝3回、シーズンMVP受賞4回を達成した。

33歳になった今も良好なコンディションを維持し続け、チームの中心選手である以上、前人未到の900試合、1000試合連続2桁得点にまで記録を更新し続けるかもしれない。